JスポのCMで野村監督の名セリフ(?)が使われているが
『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』
これって前から思ってたけど、負けに不思議の負けが絶対にないならば、野球には必ず対戦相手がいる以上不思議の勝ちも存在し得ないはずだと思うんですが、どうでしょう?
不思議の勝ちをしたチームの対戦チームにもこの法則があてはまるのなら、試合中になんらかの負ける要素を出していたって事になるはず。つまり、勝ちチームから見れば、相手が何らかの負け要素をだしていた⇒勝ちチームは必然的に勝った⇒不思議じゃないじゃん ってなると思うんだけど。その辺を野村監督に聞いてみたい。
あ、でもこれ『松浦静山』って人の言葉の引用なのね。
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