やることないから漫画レビュー

ホントやることNEEEEEE!
なので、夏休みの間にブックオフで立ち読みした漫画のレビューでも(´;ェ;`)ウゥ・・・

第一回はストッパー毒島
主人公はバイオレンス毒島こと毒島大広で名前どおりケンカっ早く
暴れだすと手が付けられなくなるからで、そのせいで高校を退学させられている。
そういうわけで無職8位で京浜アスレチックスに入団する。
パ・リーグの京浜アスレチックスは古豪と呼ばれるチームであるが
最近は全く成績が振るわず身売りの話も出ているほどの球団だった。
毒島の最大の武器は160kmのムービングファーストボールであるが、変化球は毒島チェンジを編み出すまではフォームでバレバレのカーブしかないし制球に
難があったり(物語序盤では何度もその描写が出てくる。(後半では特に練習したこともないのに制球難はどこへやらw)で完璧な選手ではない。
他に、守備だけならメジャー級とか難しいコースの球を撃つのだけは天才的の選手とかナックルボーラーとか気のいいダメ外国人などの個性的なキャラクターが登場する。
そして、毒島とこのチームメイトたちが一丸となってリーグ制覇を成し遂げるまでの話である。
特に毒島兄と毒島弟の対決は一番燃える、とにかく燃える!
まぁ、王道と言えば王道的な設定ではあるのだが、野球漫画の中では面白い部類に入る漫画だと思う。
ミス○ーフ○スイ○グとかよりはねw

チック君ヽ(´ー`)ノマンセー