勝つためにはなんでもするというのは間違いないのかもしれないが

とうとう3戦連続で死球を喰らわせましたね。
勝利への飽くなき執念
高田監督、相川捕手はなんと素晴らしい監督・選手なのでしょうか^^

なんて、言うわけないだろ!
打たれたくない場面細かいコントロール無い投手にとにかく内角要求。
ぶつけてもいいという内角攻めも時にはあるだろうけど
それでも、本気で当てるつもりじゃないはずだ。
ヤクルトの死球数の突出具合がひどすぎる。
シーズン半ばなのに既に49個だ。
1戦目のブランコへの死球は1点差の緊迫した場面、2戦目はランナーを背負った状態での
勝負のための内角攻め。ここまではまだ百歩譲って許せる。

でも、今日の森野への死球は延長戦で走者一掃のタイムリーが
出て半分試合は決まっているような状態であんな内角攻めが必要なはずはないはずだ。
確かにランナー2塁ではあったけれども。
昨日、一昨日の事を本当に反省しているのならば相川もあんな内角要求はできないはずだ。
一歩間違えたら選手生命どころか本当に人の生命すら断ちかねないのに。
しかも、当てられた森野が帽子取れよと言ったら逆切れまでしだす始末。
この球団にはモラルというものがないのか。
怒りを通り越して飽きれてしまった。