パリスブログを見ていてコメントにしようかと思ったけどこっちで

これから書くのは個人的な考えであり、しかも文章力ないので
すごくとりとめのない文章になってしまうと思うのでそこらへんは勘弁。

幸せはかたちあるものなのかないものなのか?
人によってはあるだろうし、人によってはないと思う。
自分的にはないと思う。
その物質そのものを好きって人はほとんど居ないだろう。
その物質に詰まっている想いが大切なんだから。


幸せを感じるのも一種の能力であり才能だと思う。
幸せの感じ方が人それぞれなのもそのせいだと思う。
幸せは太陽のように強い光を放っているものなのか?
自分的にはそうじゃない事の方が多いと思う。
だって見逃した幸せはたくさんあるじゃない。
後から思えば幸せだったなぁってことはたくさんあるじゃない。
月の光のように明るい所では見えなくても、暗闇に迷い込んだ時には
明るく心強く感じられる、そんな感じ。


それと、もう一つ思うのは
幸せは一つから成っているんじゃなくて欠片が組み合わさってできているものに思える。
そう、ジグソーパズルなんかが近い気がする。
いろんな要素の詰まった欠片が一つの絵を形成するように、幸せも形成されている気がする。
どんなに欠片が揃っていてもあと1ピースが埋まらない。
唯一無二この形のピースじゃないと完成しない。
他に代用のきくものを探してみたけれどやっぱりあの1ピースじゃないとダメみたい。
永遠に埋まらないパズルを前に立ちすくむ。
諦めがつくまで立ちすくむ。


誰かを幸せにしたい。
普通の人間なら誰しも思っていること。
あの人が幸せなら自分はどうなってもいいのか?
本当にそれで相手が幸せか。
相手も同じことを思っていたら。
相手を幸せにしたいのならまず自分から。
自分が幸せじゃないのに相手に幸せを与えられるわけがない。
幸せは一方的に与えるものじゃなく、作り出して分かち合うものなんだと思う。


相手が幸せなら・・・


じゃあ私も相手が幸せなら・・・