某掲示板見てたら

3日前におれの書いたWA5のレビューよりわかりやすいレビュー発見した。
ので、2日前の見てもわからなかった人はこっち見てくれよ
166 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/12/30(土) 14:12:47 id:RSCICe7D0
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 21:02:00 ID:61MNH7Ln0
最終決戦、ディーン達はヴォルスングを倒すが、ヴォルスングは巨大ロボットを出し、ファルガイアのコアにダークスフィアを放って全てを滅ぼそうとする
ラストダンジョンから外に脱出したディーン達に巨大ロボが迫るが、空からアースガルズが参上してロボバトル
イベント戦闘で強制的に負け、潰される寸前に今度は新しい左腕が現れて形勢逆転
更に、ゴーレムのアースガルズ専用のARMが戦艦から射出され、タオパイパイ並に直立不動して乗ってる艦長と一緒に現れ、巨大ロボを倒す
ディーン達は巨大ロボの内部に入り、過去に人間とベルーニの橋渡しをしようとして挫折した人たちの怨念に取り込まれたヴォルスングとラストバル(BGMにはOPもちろん歌付き)
ヴォルスングに取り付いてた怨念を倒し、ヴォルスングは改心
外に出ると、今まで出合った人間とベルーニ達がディーンを祝福
オカマのテレビカメラが、ベルーニ代表のジョニーアップルシードアヴリルと、人間代表のジョニーアップルシードのディーンを映す
全世界の人が見ている前で、アヴリルがディーンにベルーニの権限を全て渡し、ディーンは人間とベルーニ両方の代表となる

これで終わったかと思ったら、倒したはずの怨念が復活して、ラスダンに取り付いてまたファルガイアを壊そうとする
それを予期していたアヴリルは一人で怨念に立ち向かいにいく
当然、付いていこうとするディーン達だが、怨念を退治すると次元の狭間が歪んで非常に危険なので、私だけでやりますと説得されてしまう。それでも行こうとするが、レベッカに「それはアヴリルも望んでいない」といわれ断念。
ここでレベッカが最後のポエム 「悲しすぎると涙も出なくなっちゃうんだね」みたいなこと。
もう戻らない覚悟を決め、ディーンが大好きでしたと告白してから怨念に向かうアヴリル
中心部へ向かうまでの間、最初ディーンと会った時の涙の事とか無限ループについて考える。
「記憶は失っていても身体は覚えているものですね」とか「何度繰り返しても辛いものですとか」
そして、アヴリルのおかげで怨念は消失
ディーンが巻き添えをくらいそうになったが、改心したヴォルスングが間一髪を救う
そして一刻も経たないうちにアヴリルが戻ってくる
喜ぶディーン達だが、アヴリルの様子がおかしい
台詞もひらがなに戻ってるし、あなたがディーンですか?と、初対面のような態度をしてくる
そのアヴリルが持っていた手紙をディーンは読む

手紙の内容は
よくわからんが、怨念を退治すると次元が歪んで12000年前に戻されてしまうらしい
で、何故かアヴリルの意識だけ12000年前に戻されるから、さっき怨念を倒しにいったアヴリルはディーン達と出会ったばかりのアヴリルになってしまうらしい

12000年前タイムスリップ→コールドスリープ→ディーン達のいる時代に起きる→怨念倒す→また12000年前にタイムスリップ→以下無限ループ

ということを何度も繰り返してきたらしい
中盤の時に記憶が戻ってたアヴリルは、結末がわかっていたので、その時から「覚悟」決めてこの無限ループを選択
手紙も前もって準備
12000年前にタイムスリップしたあとは、なんとかディーン達と再会して、人間とベルーニの共存も考えて、ミーディアムとか色々と作って、やれることはやってコールドスリープ
だから、最初にディーンと出会ったときに涙を流していたのは、12000年振りに再会できたことの嬉し涙
ついでにツインフェンリルもディーン専用としたアヴリルが作ったARM
だけどコールドスリープとか長かったおかげで、記憶喪失になってた

手紙には今目の前にいるアヴリルの手を握って心の氷を溶かしてあげて、レベッカの乙女日記帳を読ませてあげて欲しいと書かれていた
その日記をアヴリルが読めば、今までディーン達と共に旅をしていたことがわかるから、きっと氷の女王にはならないだろうと、そして最後には大好きなディーンへと締められていた。
ディーンはまたカメラに向かって、人間とベルーニも関係なくみんな一人一人が独立して支えあわなきゃいけないんだと主張して、入れ替わったアヴリルの手を握る

そして1年後
ディーンとレベッカアヴリルは、最初の村でディーンがゴーレムのネジを拾った湖にきていた
ここが俺の原点なんだとか言う

ヴォルスングはその後、自分を磨き直すために旅立ったらしい
グレッグ達、仲間の後日談は一切無し
チャックと二股尻軽おっぱいメイドのルシルがどうなったかも一切無し
ナイトバーンは生きてたけど、余命いくばくも無いらしいが、その後死んだかどうかも一切無し
四天王は、変態カルティケヤだけ死んで他は生存、勿論後日談一切無し

最後にディーンが、俺とレベッカアヴリルとヴォルスングが、子供の頃から一緒に暮らしていたら、何も知らずに仲良くしていられたら良かったのにねと言ってEND

その四人の子供時代のシルエットが延々と走りながらEDの歌と共にスタッフロール

暗闇の中で背中を向けたアヴリルが、コールドスリープ装置の前に立って、頷く