いや、4年前から見てるだけの、にわかなんですけどね

いやぁ、今年のウィンブルドンの男子シングルス決勝はものすごい見ごたえのある試合だったわぁ
なんと言っても、ランキング1位と2位、その年のグランドスラムの大会のチャンピオン同士
赤土の王者VS芝の王者、最強の人間VS人外という、ものすごい見る前からテンション上がりまくりっすよ!
で、試合結果だけど
これがまた、見てるだけでエライ疲れる('A`)
1セット目、フェデラーナダルサービスゲームを3つ全部ブレイクしてセットカウント6−0で
とって、楽勝ムードが漂った。

が!
2セット目、フェデラーがいきなり自分のサービスゲームをブレークされる苦しい展開に
ウィンブルドンの前の全仏オープンの時のような展開に嫌な予感が漂ってしまう。
その予感は的中して2セット目12ゲーム目までフェデラーの1ブレークダウンでナダルサービスゲーム
ブレークしなければセットを落とすという所まで追い詰められる。
それを見て、やかんのお茶を全部飲み干してしまったおれw
スポーツ見てるとやたらのどが渇くのですw

でも、フェデラーは絶体絶命のピンチのところからブレークバックし、次の自分のサービスゲームもキープして
タイブレークに。
タイブレークでは、フェデラーが強さを見せ3セットポイントの差をつける。
でも、そこからのナダルの粘りはすごかった。
ナダルのサービスとはいえ2本連取し、フェデラーにプレッシャーをかける。
しかし、芝の王者そこは落ち着いてすんごい1stサーブを決めて2セット目もとる。

3セット目は2セット目もとったフェデラーが有利だと思いきや
ナダルは死んでいなかった。
フェデラーのスーパーショットにも持ち前のカバー力で粘る、粘る。
そして、多少体力の落ちて1stサービスや得意のバックハンドが決まらなくなってきたフェデラーを追い詰め
そして、ついに今回のウィンブルドンフェデラーから初めてのセットを奪う。

もう、この時点で見てたおれはかなりヒートアップして、見る前からあった頭痛が最高潮にw
しかし、結果を見ずして寝れるか!ってことでそのまま強行して見てましたw

4セット目、お互い疲れが見えてきたのか、序盤のようなスーパーショットの打ち合いは減ってきて
ミスによるポイントが増えてきた。
だけど、もう興奮しすぎて、ここから先どうやって試合が進んだのか覚えてないw
とにかく5−1でフェデラーがリードして、そこからブレークバックされて5−2になって
あれ、そのあとどうなったんだっけ?w
とにかく、フェデラー勝ったしいいや、うん、いいなw

フェデラーウィンブルドン4連覇おめ
来年も芝の王者として強いフェデラーを見せてください
wktkして待ってますw