正直実感がわきません

去年もそうでしたけどね。
正直、もう4年生の人たちはサークルに今までのようには来ないんだとか
思えないんです。ガチャってサークル室のドアが開いたらそこにはクリ坊さんとかPさんとか有情さんとかD山さんが立ってるんじゃないかってきっと思ってしまうでしょう。
去年もそうでした。
餅さんや怪鳥がヒョコっと現れるんじゃないか、そんな風に感じていました。
だけど、だんだん「もう餅さん達はいないんだ」ってちょっとだけ実感がわいてきて少し悲しくなりました。それでも完全に実感がわく事もなくなんだかんだで1年間過ぎました。
きっと、今年も同じことの繰り返しでしょう
形式的にはプ野研からいなくなってしまってもオレの中では卒業生のみんなはいつまでも、ずっとずっとプ野研の仲間です。今までみたいに会えなくなってしまっても絶対に忘れたりしません。何年後、何十年後でも集まって一緒に笑い合えるプ野研でありますように。



どこかで聞いた歌に
『もう会えない事よりも出会えた事が嬉しい』ってあった。
そう思えるような強い人間になりたい。
でも現状は『出会えた喜びはいつも一瞬なのに、どうして別れの悲しみは永遠なの?』
書いてたら悲しくなってきました。
なので、寝ます。