久しぶりに見た

オレが中学生の時に再放送がやっていたNHKの「映像の世紀20」
この番組のおかげでオレは完全に近現代の世界史好きになったわけですが。
この番組のテーマ曲 加古隆さん作曲の「パリは燃えているか」は無意味に涙を誘う曲です。

ニコニコ登録してる人はドゾThe Forgotten Hope Background movie by grossmeist - ニコニコ動画
前奏部分からあるのはコッチ世界は核の炎に包まれた - ニコニコ動画




あと個人的にこの辺りがこの番組一番盛り上がると思う映像の世紀 第4集 「ヒトラーの野望」 Part1 - ニコニコ動画
内容と曲もこの辺が一番合っていると思う。
人間同士がいがみ合い、憎しみ合い、殺し合い、他人の事など省みないような
そんな荒んだ、冷たくて暗い時代。そして、そんな時代に流された人々の涙や血や苦悩の混ざった部分を表すにはうってつけの曲じゃないだろうかと思う。
ただ、曲自体はすごくキレイな曲です。だけどそれ以上に悲しいんだな。。